2013-01-01から1年間の記事一覧

大学院進学はアピール・ポイントか…?

農学部復権の背景に理系女子? (川口 昌人) | プレジデントオンライン > 大学で、農学系学部を拡充・新設する動きが出ている。なぜ今、農学部が人気なのか。『理系女子』の増加もその一因ではないかとみるのは、河合塾教育情報部の近藤治部長だ。少子化で受…

理系女子

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131222/ecd1312221201001-n1.htm世界的に理系分野では女性より男性の活躍が目立つ。数学や物理の分野で活躍する女性が少ないことは事実です。しかし、それが「女子は生まれつき数学が苦手」という結論を導き出すかとい…

子供の教育費

年間の「教育費」は、幼稚園のときは54万円、小学校のときは147万円、中学のときは128万円、高校のときは92万円となり、大学では一気に169万円にアップします。子供の教育費 全て国公立で942万円、全て私立で2400万円│NEWSポストセブン

本音(追記)

> 気象予報士制度が始まった時には、テレビやラジオをはじめたくさんのメディアで取り上げられました。まもなく20年 「気象予報士」制度を考える(片平敦) - 個人 - Yahoo!ニュース 理想(?)としては、こういうのに何と無くつられて入学してくる人が増え…

「関関同立」の牙城崩しを狙う近畿大学

> 「ブランド」の強化に“本気”で乗り出した > 総務部広報課を「広報部」に独立 > メディアでの露出をあげていきたい > 報道関係者に大学をアピール > 情報発信による(大学の)ブランド力向上が最優先課題http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/1311…

超スピード2人目妊娠

> 出産後3カ月で妊娠したことになる。この「超スピード2人目妊娠」が、世の新米ママや「高齢出産予備軍」の働く女性たちの、驚愕と羨望と嫉妬の対象になっている > 35歳でもともと細身な小雪さんが、産後すぐに排卵して妊娠したのはレアケースです。あの体形…

24時間戦えますか

女性総合職が意外と会社に残らなかったことね。彼女たちが参入していった職場とは、「24時間戦えますか」とテンパってる企業戦士が跋扈(ばっこ)する世界。そして、彼らの背後には家事も育児もやってくれる妻がいる。最初から負けが込んだ勝負に挑んでいる…

偏差値37からの逆転劇

37.5――石川県金沢市にある金沢星稜大学の偏差値(河合塾による)だ。偏差値だけを見れば、下位校と言われても仕方ない。だが、この大学の就職実績はここ数年、目に見えてよくなっている。就職率は66.6%(2003年3月卒業)から87.5%(2012年3月卒業)に高…

高学歴化、あるいは、教育過剰

> 教育過剰とは,個人の教育達成(学歴)が,その個人が就いている仕事に必要とされる教育達成よりも高い場合をいう。誤解を恐れずにいえば,高度な教育を受けたにも関わらず,程度の低い仕事をしている状態と換言される > 日本社会においては,学歴と経済的…

やりたいことはウソをつく

「やりたい仕事」だと思っても、実際に仕事をしてみたらイメージと違ったということは少なくありません。「やりたいことはウソをつく」と思っておくくらいで丁度良いかもしれません。 なぜ就職人気ランキングは当てにならないのか? (俣野 成敏) | プレジデ…

産みたい女性にとって、日本企業はみんなブラックである

日本企業で働くことと産み育てることは、南極と北極のように対極にあるのです。日本企業にとって「24時間働ける、いつでも転勤可能な社員」が良い社員だからです。学生の人気企業ランキング上位に入る名門企業ほど「10年は兵隊として」育成されるキャリアプ…

学歴選別

学歴選別強まる就活の裏側~中位大学以下はエントリーすらできない? | ビジネスジャーナルあらかじめ重点採用校を絞り込み、集中的に採用活動を行うようになってきている。これはターゲティング選考と呼ばれ、重点採用校はターゲット大学といわれる。最もタ…

建前

> 69%の学生が「日本社会は正直者がバカを見る社会だ」と回答しています。65%もの学生が「日本社会は、いざという時に何もしてくれない社会だ」と答えました。97%もが「正社員になりたい」と回答し、その理由としては約7割の学生が「正社員になら…

教員残業、月95時間半

小中高校などの教員の残業時間は月平均約95時間半で、10年前の平成14年調査より約10時間増えていることが17日、全日本教職員組合(全教)の調査で分かった。生徒指導や保護者対応で忙しくなったほか土日の仕事が増えて残業時間を押し上げている。…

企業が求める教育とは(本音)

宮本太郎氏(北海道大学大学院法学研究科教授)意見発表:文部科学省 > 日本社会の変化の中で高校教育の新しいポジションみたいなものを話せという御趣旨というふうに受けとめて、そのようにお話を進めさせていただきたいと思います。 日本編: > 上場企業の…

修士課程

> MARCH以上のレベルの大学院に進学する方が就職しやすくなります。 > すでにMARCH以上の大学にいる学生も、より上位の大学院に進学する方がベター。 > なにしろ、東大大学院ですら定員割れだ。 > ただし、大学院に進学するにしても、修士過程まで…

ゆとり?

山本義隆『力学と微分方程式』(数学書房)> 私は予備校で30年あまり物理学を教えてきました.物理学といっても大学受験のためのもの,通常「受験物理」と言われているもので,そこにはいくつかの制約――教える側からすればなんとも窮屈な制約――があります.…

入試改革…?

http://mainichi.jp/feature/exam/news/20131011k0000m040148000c.html > 2次試験からペーパー試験を廃し、面接など「人物評価」を重視することで、各大学に抜本的な入試改革を強く促す 実現するか、どうかは怪しいけど、実現したら、国公立大学からは一流…

極貧だったのか

極貧やニートにとっては、米は高くて食えなくなっているという現実 | 大石哲之ブログ > 貧乏なひとは米くってない > 米は高いので買わないし、食べない。毎日、うどんとか、パスタを食べているんです > うどんなら、3玉で80円くらいだし、パスタは500g(5…

つら

有限加法族の上の有限加法的なだけで、加算加法的でない測度空間ってほとんど解析が有効でないみたい?つらすぎんねんけど。だから、代数計算が有効な可積分系みたいなとこで頑張るしかない、ということになってる訳ですか?

数学:忘却と復習

個人的には基本的なことを軽く復習してからのほうがやりやすい 僕は基本的なことでも憶えていないから 憶えのいい人には退屈なんだろうな

教育費の効率

2009年のPISA(生徒の学習到達度調査)では、日本はOECD諸国の成績上位グループに入っている(読解力=第8位、数学=第6位、科学=第5位)。2008年の年間所得に占める教育費の割合を見ると、日本は、OECD平均の5.9%に対し、5%未満の9カ国の中に入っている(4…

子どもを怒鳴ればたたくのと同じ悪影響

> 親から怒鳴られると、抑うつ症状や攻撃的な行動のリスクが上昇するなど、たたかれたときと同じ問題が生じる > 母親や父親と温かく良好な関係を築いていていても、10代の子どもが親から怒鳴られたり、ののしられたり、「怠惰」だの「おろか」だのと侮辱され…

女性が優秀にもかかわらず採用されない理由

大手の総合職採用における女性の割合はたった7.4%に過ぎない(厚生労働省、04年。従業員数5000人以上の企業)。なぜ優秀な女性を素直に採用しないかというと、日本企業の人事制度が終身雇用・年功序列ベースだからだ。この制度は長期間勤続することを前提と…

会計士、税理士、弁護士・・「士業」総崩れ

全文表示 | 会計士、税理士、弁護士・・「士業」総崩れ 「TPP」も逆風になるのか : J-CASTニュース

女性は育休取らずに会社辞めて

「妊娠した女性は、育児休業を取らずに退職して欲しい」と考えている企業が25%にのぼる 男性正社員の育休取得を「容認できない」とした企業も16%あった 『本音』を言ったのが25%のみ、という調査結果 むしろ正直な企業が25%しかないってことだろう 全文…

大学業界

> 企業では派遣や契約社員などの非正規労働の『基幹化』が進み、学生アルバイトに求められる仕事の水準が上がっている http://mainichi.jp/select/news/20130808k0000e040237000c.html 大学業界で言うと、(学生アルバイトではないが)非常勤講師やポスドク…

同じ理系とは言っても

http://www.zassi.net/detail.cgi?gouno=34058 > 日本の学者や研究者に女性が13%しかいない > 理系分野では、さらにその半分近くにまで下がる > 日本の男性は理系の女性たちの知的レベルに怖気づいてしまう > 男性は、論理的な議論で女性に言い負かされるの…

不妊治療

http://mainichi.jp/opinion/news/20130805k0000m070079000c.html > 女性の年齢を42歳まで、助成回数を6回までとする > 不妊治療の成功率などを考えると、公費支給に一定の線引きをすることはやむをえない > 政府は、判断の根拠をよく説明し、不妊治療の…

パワハラ、セクハラ、アカハラ

そもそもの問題は「意に反することを行わせることが可能であるような力の付与」であって、そのような力の付与は維持しつつ防止に努めるという公にも私的にも広く一般に流布した発想は(もちろん、仕方がない面があるとはいえ)基本的にとても筋が悪い。 http…