女性は育休取らずに会社辞めて

「妊娠した女性は、育児休業を取らずに退職して欲しい」と考えている企業が25%にのぼる
男性正社員の育休取得を「容認できない」とした企業も16%あった
『本音』を言ったのが25%のみ、という調査結果
むしろ正直な企業が25%しかないってことだろう
全文表示 | 「女性は育休取らずに会社辞めて」 調査結果に波紋広がる : J-CAST会社ウォッチ



会社で育休などの実績がない。出勤や仕事に不安がある。フルタイムの仕事を続けていくのは難しいと判断し、まずは部署を異動しましたが、それでも無理だったのでアルバイトの形にしてもらいました。会社や子供への負担を減らすため勤務形態の変更を自ら申し出た。産休・育児休暇の実績がある職場を選んだり、保育所の待機児童が多い地域は避けたり、ある程度の貯金を蓄えたり、家族や友人など周りにいざというときに頼れる人がいるようにしておくなど、安心して産める足場を自らつくっていくことが大切なようです

年齢が上がると妊娠の率が低くなり、流産やダウン症の発生率などが上がってしまう現実は避けることができません。高齢出産は増える一方で、社会問題となっています。背景のひとつに日本の雇用形態があります。新卒一括採用が主流のため、受験勉強→進学→就職と、男性と同じレールを進む女性が増えています。仕事の経験も積み、働きざかりの時期に、出産によってキャリアを中断することに不安や恐れを感じる女性は少なくないようです。若いうちに出産し、子供が手が離れてから就職し、キャリアを積んでいる

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