パワハラ、セクハラ、アカハラ

そもそもの問題は「意に反することを行わせることが可能であるような力の付与」であって、そのような力の付与は維持しつつ防止に努めるという公にも私的にも広く一般に流布した発想は(もちろん、仕方がない面があるとはいえ)基本的にとても筋が悪い。


http://www.polarisproject.jp/learnabout/domestictrafficking
> 日本国内で、日本人の少女や女性が人身取引の被害にあっている
> 性風俗店で働くことを強いられていた子ども、知人に「援助交際」を強要される少女なども保護されています

筋が悪いと言えば、「買春や淫行を防止することには熱心で、人身取引は放置」というのも同じだよね。買春、淫行を取り締まる必要なんてなくて、人身取引を取り締まるべきでしょう。