教員残業、月95時間半

小中高校などの教員の残業時間は月平均約95時間半で、10年前の平成14年調査より約10時間増えていることが17日、全日本教職員組合(全教)の調査で分かった。生徒指導や保護者対応で忙しくなったほか土日の仕事が増えて残業時間を押し上げている。小学校の残業時間が月94時間21分、部活動が増える中学は114時間25分、全日制高校は100時間47分。月100時間以上の教員の割合は小学校34%、中学52%、高校40%だった。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131017/edc13101712100000-n1.htm



「過労死ライン」(健康障害リスクが高まる時間外労働時間を指す言葉)は80時間であり、そのような生活を続けていたら心身の健康を害してしまいます。
【サラリーマンサバイバル術】残業が月100時間超…気持ちが折れそう - 経済・マネー - ZAKZAK