努力は否定するべきである

努力に価値を認めることは、差別である(と同時に、ブラック企業の温床でもある)。
多くの女性は、男より真面目であるため“子供がいないうち”は「努力を認めることは素晴らしいことだ」と考えがちなのだが、その考えは自らの首を絞めている。

http://homepage3.nifty.com/hamachan/jpc141205.html
> 男性並みに働いていた総合職の女性たちも、出産や子育てに直面して挫折する
> 必要なのは、なによりもまず長時間労働を当然と考える職場慣行の是正であり、短時間できちんと成果を挙げる男女労働者を適切に評価して昇進させていく空気を作り上げていくこと
> 子供を保育所に預けてから朝遅く出社し、子供を保育所に引き取りに行くために夕方早く退社する管理職が、電子機器を駆使して部下に指示することを当然と考える社会になってこそ、女性の活躍は根付く
> さもなければ、「俺はこんなに夜遅くまで頑張っているのに、女というだけでさっさと帰るあいつが出世しやがって」などという低レベルのねたみが充満する