学習意欲の格差

> 報酬志向というのは、一例をあげると学習したことで評価や給与があがる、学習したことで新たな仕事が獲得できるといった意味を持っている。ここの格差が大きいということは、上位20%では、学習・仕事・周囲からの連鎖がうまくまわっているが、下位20%においてはこの連鎖がうまく回っていないということを示している。学んだことが個人の次のキャリアに活かされない、周囲からも評価されない、給与も上がらないといった負の連鎖を産み出している
社会人の「学習意欲」を高めるには?――2020年の学びとキャリア | ワークス研究所の労働市場最前線 | ダイヤモンド・オンライン