公的支出

> 大学の収容力は2007年に100%に達するとしていたが、2016年度現在で93.9%にとどまっている。予測より志願者が増えたためで、短期大学の入学者は減少しているものの、4年制大学の入学者が増えている。
> 高等教育に対する公的支出の拡大では、欧米諸国並みに引き上げる目標が掲げられているが、2013年現在の支出額はOECD経済協力開発機構)の平均を大きく下回り、主要先進国から大きな後れを取っている。国の大学関連予算も財政難から減少傾向が続いている。
大学への公的支出など中教審の2005年答申目標に届かず | 大学ジャーナルオンライン