研究→突然死

国立大学で若手研究者が減少、「40代でも先見えないのが普通」の声 | THE PAGE(ザ・ページ)
> 大学の教員に占める若手の人数が減っている。20年前と比較して40歳未満の教員は5000人以上減少した。在籍者も任期付きの雇用に集中している
> 減少の大きな要因と見られているのが、国が人件費などとして大学に交付する「運営費交付金」の減少だ
> 40歳代になっても任期付き教員の職すら得られず、かといって年齢もあり民間企業へも行けない
> 最低限の教育研究の機能を維持するため伝統的な研究をする人だけで任期なしのポストが埋まってしまい、新しい研究を切り拓こうとする人ほど居場所がない
> 勤務先の仕事以外にも多方面の仕事をしなければならず、突然死する