非現実的な夢

「教育困難校」生徒が奨学金地獄に陥る仕組み | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
> ゲームをやって食べていける仕事ならやりたい!
> アニメを見るだけって仕事ない?
> 生徒は本気で聞いている
> 「教育困難校」の生徒では、男子だと、ゲーム、アニメ、スポーツ観戦、音楽。女子ではゲーム、アニメ、服・メイクが圧倒的な人気
> 興味・関心がそのまま自分の進む方向になってしまう
> およそ現実味のない方向を選ぶ
> 親も、「子どもの好きなようにさせたい」という金科玉条を口にして、決して彼らの現実離れした夢を止めることはない
> 専門学校も、生徒の興味や関心をしっかりとリサーチして、彼らの興味を引きそうな学科を次々と新設している
> その分野の仕事に就けても、そこで待っているのは低賃金の労働だ
> 進学は、彼らの経済的自立にも、そして貧困の連鎖からの脱出にも功を奏していない