就職率より、就職先

女子大生は、なぜ「売春」せざるをえないのか | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
> 教育は現実と向き合う作業だけど、具体性のないポエムでモチベーションを上げさせようってことばかり。それによって生まれているのは現実感のないポジティブな若者
> 言葉で操るだけでモチベーションが上がっちゃう若者が量産されているから、ブラック企業が流行
> 今こそ「夢はない、明るい未来はない」と言い切る指導者が必要
> Fラン大学の卒業生を取材して、けっこう就職率が高いことに驚いた。でも、劣悪な就業先が多くて、「この大学に何百万円も投資して、ブラック企業に就職かよ。それって意味あるのか」
> 教育もビジネスと同じ感覚で損得勘定をすることが絶対に必要
> 特に貧困家庭のまじめな子が資格に走る
> 弁護士や歯科医でも食いっぱぐれる時代に資格を取るなんて時間のムダ。さらに資格の怖いところは、職業の選択を狭めること