社会活動は育児の一部

> 女性に偏る負担がある。それは「社会活動」である。代表的なものでは、保育所・幼稚園・学校の行事手伝い、PTA活動、町(内)会や子供会などの自治会活動
> PTAの役員決めでは「お父さんではなく、昼間に連絡が取れるお母さんにお願いしたい」と依頼される
> 子供が小学生になると参加機会が大きく増える「子供を対象とした活動」は、妻が専業主婦であることを前提とした組織・仕組みになっている
> 社会活動は育児の一部と見なされている
社会活動:女性に偏るもう一つの負担 2014年07月14日 | 大和総研グループ | 矢澤 朋子