インターンシップは採用目的

№308 新規学卒者の採用を巡る課題 - 連合総研
> トップランクの大学には、各国の主要企業やグローバル企業がこぞって採用活動に訪れる
> いい人材を早くに見出そうと、企業も早くから大学にアプローチをかけている
> 大学生が2年時、3年時に行っているインターンシップの大半は採用目的のものだ。卒業前にいい人材を見つけ出し、囲い込む
> インターンシップを含めれば、早期から就職活動をしている
> インターンシップ選考にも、採用選考においても、ほとんどの企業が、大学での成績や専攻を問わない



渡邊芳之 on Twitter: "ほんとよ。学力偏重と偏差値こそが貧乏人の味方。人格優先になったら育ちのいい人にはかなわない。"



最新のOECD How’s Life?レポートによると、拡大する格差の影響を最も受けているのは子供 - OECD
> 拡大する格差の影響を最も色濃く受けているのは子供です
> 裕福な家庭ほど健康状態も良く、学校生活も幸福である
> 裕福でない家庭の子供のほうが、親切なクラスメイトに恵まれることが少なく、学校でいじめに合う
> 人生の満足度、読解・問題解決能力、両親とのコミュニケーション、将来の選挙投票意志という点でも、裕福でない子供のほうが低い
> 両親のレベルで拡大している格差が、子供の機会そのものを結果的に奪ってしまう
> 世代間格差も深刻である。長期失業率の急増は、2009年以降続いており、特に若者への打撃が大きかった