【単位の実質化】目的不明の雑談=道徳教育

小学校から高校までの多くの授業は「進学(受験)」という目的が理解されているのに対し、医学部を除く、大学の多くの授業は目的不明の「道徳」のような訳の分からない科目として扱われている。目的がない訳だから、それは「雑談」である。近年の変化は、文科省がその「雑談」に学生を縛り付ける方向(【単位の実質化】)で政策強化を行うようになったことである。小中学校の「道徳」は、文科省による「雑談に縛り付ける」の先例でもある。
http://mainichi.jp/select/news/20141022k0000m040034000c.html
> 小中学校の道徳を教科に格上げする
> 個人内の成長過程を重視
> 児童生徒による討論や問題解決型の授業を積極的に取り入れる