大卒者増加の影響

米エリート大学の入学難易度とシグナリング効果の上昇 ( 国際経済 ) - アメリカ/米国不動産投資日記 - Yahoo!ブログ
> 企業の高学歴・エリート校卒従業員指向の高まり
> エリート大学や大学院のベースにした足切りが、確実に進んでいる
> 学士号取得者数推移ですが、1960年頃は年40万人→1970年70万人→1980年90万人→1990年100万人→2000年120万人→2010年160万人と、継続的に増加している
> 新卒の失業率上昇や、高卒レベルの職に就く、「大学は出たけれど」状態
> 4年制大学への進学率を見ても、1980年29.9%→2010年41.4%と10ポイント以上増加しています
> 2000年→2010年に1530万人→2100万人学生数は37%も増加しました
> エリート私大卒の給与はインフレ率より2〜3ポイント高く上昇する。そして、エリート大学院への入学率機会も上昇、また、年を追う毎に、上記の確率が高くなっている
> エリート大学・大学院の上位層しか採用しない
> 卒業生の半数近くが金融、コンサル、会計等の高給与な専門職を選ぶ