中学生の部活

田舎の底辺の中学生の部活
> 上手な奴らの分に加え、同じカースト内から受けるイジメがった
> 試合を「やらさせてもらう」としたら、笑われるか怒鳴られる
> 部活動は強制参加だった
> 文化部は何か体に問題があるか、家庭に問題がある子しか入部できなかった
> 顧問は常に生徒を怒鳴ってた。頭ごなしに下手糞と怒鳴りつける
> 上手な選手がいて、怒鳴るコーチがいて、あとは奴隷がいた
> できる奴らはスポーツ推薦、またはスポーツ推薦で落ち大金を払って私立校に進んだ
> プロになったとしても食べていけるわけがない
> 休日も早起きをして、何も活躍できない子供の弁当を作ってた
> 母親内でのカーストもあった
> 母親もイジめられていた
> 「上手な奴ら」の話になった
> 工場で働いているらしい。朝の8時から夜の11時まで働き、体中を黒い油だらけにして帰ってくる
> 15万円はいっていないそうだ。それをもう何年も続けている
> 上手な奴らは、僕と低いカーストの時間を奪ってしまった罪を、たった今被っている
> 工場は潰れフリーターの生活になるだろう
> 低いカーストの奴らを長期間いじめておいて、結局はスポーツで活躍できず、こういう惨めな境遇に落ちつく
> 自分でも酷いと感じるけど、溜飲が下がった
> あのカーストは、いじめと奴隷を育てる環境が機能していた