ブラック・ディズニー

ディズニーランド「ブラック労働」をごまかすための“洗脳”人材教育|LITERA/リテラ
> ディズニーのホスピタリティ・マインドとは、キャスト一人ひとりが「ゲストに楽しんでいただきたい、幸せになっていただきたい」と思い、さらに主体的な行動をプラスすること。困っているゲストを見れば、キャストのほうから「何か、お困りですか」と一声かけるといった姿勢だ
> 人命救助とかとかじゃなくてただのコンタクトレンズ探しである。どう考えても深夜11時過ぎにアルバイトたちを大量動員して(当然、自由意志での行動だから時給を払わず)、みんなで取り組み、感動をわかちあうようなものじゃない
> ディズニーは「やりがい搾取」の典型といえる



殴られても笑顔!? ディズニーがバイトに強いる恐怖のホスピタリティ|LITERA/リテラ
> ディズニーの接客は途中から、アメリカのマニュアルとはまったくちがう、これまで紹介してきたようなブラックとしかいいようのない過剰なものに変質していった
> 自主的に奉仕することが要求され、ゲストに対してだけでなく、会社や上司、同僚への献身まで強要する
> ディズニーランドにホスピタリティの伝統があったわけでなく、むしろ自分たちの「ブラック企業」的本質をごまかす"魔法の言葉"として機能してきた