就職活動

「採用学」の視点から探る、これからの新卒採用の方向性 - 第1回 採用学とは何か――エビデンスに基づいて採用を考える|人事のための課題解決サイト|jin-jour(ジンジュール)
> 企業はできるだけ多くの求職者を確保することがまずはじめの目標になる。
> そこで曖昧で、ポジティブな情報・魅力的なイメージで求職者に働きかける。
> 求職者は、曖昧でポジティブな情報や魅力的なイメージに基づいて応募を行うが、その分実際に入社してみると現実とのギャップがあることに気付き、期待が裏切られた感覚が発生する。
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> 人材を採用する時点で、その人が将来的にどのような職種に就くのか、どのようなキャリアを歩むのかということが明確になっていない。
> そこで採用側としては、仕事に直接必要な能力や技術そのものではなく、「将来的にそうした能力を高いレベルで身に付けるであろう人材」を推測するという発想にならざるを得ない。



経団連「来年の採用選考は大学4年の8月から」 (溝上 憲文) | プレジデントオンライン
> 8月、水面下では早くも16年度入社組の学生の争奪戦が始まっている
> 夏から青田買いの場と言われているインターンシップを活用して採用活動を始めているのが実態だ。昨年に比べて企業の受け入れ数や学生の参加者も多く、どこの社も学生の囲い込みに躍起になっている
> 職場体験を通じて学生の能力を見極め、これはと思う学生に入社を働きかける
> 内定辞退を防止するのにリクルーターの動きが勝敗を分けることになるだろう。これまでリクルーター制がなかった企業も導入するのは必至