深刻化する“若年女性”の貧困

> 10代、20代の働く女性は、全国で503万人。しかしこの20年、正規の職に就ける若い女性は、急速に減っています。高校卒業の女性の場合、正規の仕事に就ける人は、48%にとどまっています
NHK クローズアップ現代



> 10代、20代の若い女性の貧困化が進んでいる
> 若い単身女性3分の1、110万人が年収114万円未満の貧困層と見られます
> かつては、10代から20代の正規雇用で働く女性の割合は過半数を占めていました。しかし、現在は非正規雇用で働く若い女性の割合は57.5%と男性の2倍以上
> 結婚適齢期の男性たちにも非正規雇用が加速しています
> 経済的困窮から大学などへの進学をあきらめざるを得ない。就職しても低賃金で置き去りにされ貧困は続く。日本は格差社会から、貧困が再生産・固定化される階級社会へと入りつつある
10代、20代女性「貧困」深刻!大半が非正規雇用。単身者の3人に1人が年収114万円以下 : J-CASTテレビウォッチ