実在主義と言っても、その振る舞いは2通り。

実在主義:→適当な構造が実際に存在する。

1:それらは互いに初等同値である。
2:初等同値とは限らないかもしれない。

1なら、非形式的議論こそが重要ということになるが、
2の場合には、形式的な扱いによって、その中の特定の
クラスを指し示すことも有り得ますね。
さて、集合論はどちらなのでしょうか。