パーソナルな小集団

http://kgur.kwansei.ac.jp/dspace/handle/10236/14392

> 大卒の社会人16,000人ぐらいにアンケート調査を行いましたけれども、英語がある程度できるということが、賃金に与える影響は非常に小さい
> 学生が英語を勉強していないのは、実はかなり合理的
> 選抜性の高い大学ほど留学比率が少ない
> 選抜性の高い大学の学生たちにとって留学は、経済的インセンティブが働かない

> パーソナルな小集団において、教員と学生との接触に意味があるという授業をしていますと、外国人の学生を受け入れることは難しい
> 有名な先生方が、一人一回ずつ日本の文化について話をする15回の授業をやったそうです。しかし、UCLAから見ると、この授業は大学授業としては認められないということで、交換協定がダメになりました
> 外国人学生としてみれば、何を全体として企画している授業なのか全然わからない