存続への道は

http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20161224-OYO1T50020.html
> 補助延長が認められた東京大と、自力で資金調達に成功した大阪大以外は、所員を削減し、研究規模を縮小
> 補助期間の5年延長が認められたのは東大の「宇宙の起源と進化の研究」だけ
> 新薬開発の共同研究を進めることで、中外製薬から10年間で総額100億円の資金獲得に成功し、これまでとほぼ同じ陣容で、研究を維持

宣伝効果が大きいと認められる(宇宙の起源と進化の研究)、あるいは、自力で資金調達する(新薬開発の共同研究)のいずれか、という訳です。