日本の労働(笑)

世界を読み解くニュース・サロン:日本人、それってオカシイよ 「過労死」を生む日本企業の“常識” (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
> 「労働時間」「残業」「休暇の取得」などは常識の範囲内で行っているつもりかもしれないが、外国人からは“非常識”に映っている
> 日本の過酷な労働状況は世界でたびたび報じられ、外国人の目に奇妙に映っている
> 日本のような国は、「従業員たちの労働時間が不健康であるとして悪名高い」
> 日本人は世界と比べて、ダントツで仕事にいい印象をもっていない
> 日本人は会社から仕事を押し付けられて、いやいや働いている
> 仕事の成果よりも会社で過ごす時間や仕事への献身さに価値を見出している
> 終了時間になれば、見事なまでにオフィスから皆いなくなるし、他人の仕事を気遣って残業するなんてことはまずない
> 米国は、今も世界最大の経済大国である。これについては、なぜなのかと疑問に感じていたが、英エコノミスト紙はその理由を皮肉たっぷりに書いている。「(日本の)超過労働は経済にあまり恩恵をもたらしていない。なぜなら、要領の悪い労働文化と、進まないテクノロジー利用のおかげもあって、日本は富裕国からなるOECD経済協力開発機構)諸国の中でも、最も生産性の悪い経済のひとつであり、日本が1時間で生み出すGDPはたったの39ドルで、米国は62ドルである。つまり、労働者が燃え尽きたり、時に過労死するのは、悲劇であるのと同時に無意味なのだ」
> 日本人の労働生産性は世界的に見て、非常に低く、ほかのOECD諸国より劣る
> エコノミストの指摘を見れば、過労死をなくすには、日本の非効率な労働を見直す必要がある
> 日本人以外は基本的に「いい加減」である。自分の仕事しかしないし、気が利かない
> 労働生産性のランキングを見ると大きな差はないどころか、日本人は劣っている
> フォルクスワーゲン社は勤務時間終了から30分後に、電子メールの転送を禁止にしている。ダイムラー社は休暇の際に受け取った電子メールは削除してもよいとしている
> ドイツの生産性は日本よりもずっと高い