新卒採用情報

ブラック企業との向き合い方(13) HPとビジネス記事から 企業姿勢を読み取る|上西充子|日経カレッジカフェ | 大学生のためのキャリア支援メディア
> 応募者にとっては大切な情報だけれども会社にとって不都合なことは、積極的に応募者に伝えられることはほとんどありません。そのため、自分で情報を取りに行くことが大切です。
> 『就職四季報』や『業界地図』には売上高や営業利益などの客観的な情報も掲載されているため、企業側が積極的に伝えたくない情報もある程度は知ることができます。
> 個人でこのようなデータベースを利用するには、かなりの利用料がかかります。皆さんはそれを、大学図書館のデータベースから無料で利用できるのです。実は無料というわけではなく、皆さんの授業料の一部が、大学によるデータベースの購入に充てられているのですが。
> 大学のデータベースに自宅から接続できる方法が大学で公開されているなら、その設定を行うことによって自宅でもログインしてデータベースが利用できます。
> 会社の雰囲気や企業文化は、「入ってみなければわからない」わけではなく、事前にある程度は調べられるのです。