日本の努力(笑)

量で戦う癖 | 為末大・侍オフィシャルサイト
> 日本的根性論とは、諸所の問題に対し量の拡大で対応しようとすることである。
> 1日何時間もバットを振ってスランプを脱しようとし、世界で勝てなければ世界中の誰にも負けないぐらい練習(量)をして戦おうとする。
> 自分の努力で自分の体を壊すことができるようになる。量の確保で勝負をしてきた選手はこの辺りで脱落する。
> どこに努力を投下すべきかを考える必要がある。むしろ考える作業の方が大事でそれを実行するのは二の次になる程だ。