意欲の問題ではない。

http://berd.benesse.jp/up_images/research/BERD_press_20150616.pdf
> 父親自身が、今以上に家事・育児に関わりたいという意欲が9年間で増加している結果となりました。一方で、実態を見ると、「ごみを出す」「食事の後片付けをする」以外のことは大きく増加していません。また、「子どもとの接し方に自信が持てない」と回答する父親が増えています。この背景として、仕事からの帰宅時間が早まっていないことがあげられます。
> 子育てに関わりたいと思っていても、早く帰ることができず、子どもに接する機会を持てない父親の姿がうかがえます。