「日本」のディズニー（あるいは、「日本」の学校教師）の発想は害悪です。
> 若者を会社に従属させて使い潰す手段としての「ブラック研修」は、ブラック企業の中だけの問題ではありません。学校教育をはじめとする日本社会が、こうした「研修」の温床になってしまっている
> ディズニーのホスピタリティ・マインドとは、キャスト一人ひとりが「ゲストに楽しんでいただきたい、幸せになっていただきたい」と思い、さらに主体的な行動をプラスすること。困っているゲストを見れば、キャストのほうから「何か、お困りですか」と一声かけるといった姿勢だ
> 人命救助とかとかじゃなくてただのコンタクトレンズ探しである。どう考えても深夜11時過ぎにアルバイトたちを大量動員して（当然、自由意志での行動だから時給を払わず）、みんなで取り組み、感動をわかちあうようなものじゃない
> ディズニーの接客は途中から、アメリカのマニュアルとはまったくちがう、これまで紹介してきたようなブラックとしかいいようのない過剰なものに変質していった
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ディズニーR、過酷な労働環境でキャスト倒れショー休演、最寄り路線で大量募集広告 | ビジネスジャーナル
> “夢の国”とは名ばかりで、TDRの労働環境は悪化する一方だ
> 夏は熱中症でバタバタとキャストが倒れ、冬はインフルエンザやノロウイルスが流行
> 次々に他のキャストへ病気をうつす悪循環
> 腱鞘炎にかかったりケガをする
