低所得層にシフト

http://mainichi.jp/select/news/20140528k0000m010121000c.html
> 結婚に際して自身の就労環境を重視していることが浮かんだ。非正規雇用労働者の増加など若い世代の所得低下が背景にある
> 97年と12年の所得分布を比較し、背景を探った。30代でみると、97年は年収500万〜699万円の人の割合が最も多かったのに、12年には300万円台が最多となった点を挙げ、「子育て世代は97年から10年間で低所得層にシフトし、その状態が続いている」と指摘した