「広報」はパワーポイント、「研究」はチョーク:

「広報」の視点や基準と「研究」の視点や基準は明確に区別するべきなのに、近年の文科省や大学はこの2つを混ぜこぜにしてきたように見える。
「広報」は重要なのだけれど、“広報は広報として独立に強化するべき”ところを、何故か「研究」に「広報」的要素を導入するように圧力を掛ける、という訳の分からないことをやり始めたという。
一般に「研究」は新規性が必要なためブランド力が低く、「広報」向きではありません。